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病理医になるために必要な条件

一般的な医師と平均年収において大きな差は特にないとされる病理医ですが、それでは一体どのようにすれば病理医になることができるのでしょうか。

病理医の資格取得を目指すとするならば...

今回は、もし実際に病理医の資格取得を目指すとするならば、どのような工程を経ていく必要があるのか、その内容について少し触れてみたいと思います。

まず、病理医になる方法としては、大学の医学部を卒業した後、医師国家試験に合格する事は他の一般的な医師と同様に必要なことです。

そして、その後の臨床研修を2年間受ける所までは同じと言えるでしょう。

病理医となるためには、その後に更に4年間の専門医研修が必要となってきます。

これは5年以上にわたる病理診断歴、そして50体以上の病理解剖、50件以上の迅速病理診断、3000件以上の病理診断経験などを含みます。


難易度自体が極めて高いということはない

この研修を終えた後、日本病理学会が主催している専門医試験に合格することで、晴れて病理医を名乗ることができるようになるのです。

細かく言えば、専門医試験に関する合格は必須ではありません。

しかしながら、日本病理学会が病理医に関する基準を定めていることから、ほぼ必須だと言われています。

難易度自体が極めて高いということはありませんので、その気になればいつでも目指すことが可能です。